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新潟県南魚沼で、魚沼産コシヒカリと八海山麓の雪解け水と湧水で育った健康なよもぎを使用した【米ぬか玄米カイロ】を中心に製造販売を行っています。 温めによる血行促進効果は、基礎免疫力向上、自律神経のバランスを整えるなど病気になりにくい身体づくりが出来る他、怪我や病気においても、闘病中の心強い味方として役立っています。 最近は不妊治療の為の妊活サロンや助産院での使用例も増えてきています。 穀物の蒸気による優しくじんわりとした温かさを、ぜひご体感ください。 =-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=- Accos が目指すもの～SDGsへの取り組み～ 米を脱穀する際に排出される未利用の米ぬか（こぬか）は、用途がなければ廃棄されます。 米ぬかは、食品の他に肥料や畜産飼料としても利用されていますが、現代ではその頻度は減少傾向にあります。 その未利用の米ぬかを身体を温める「カイロ」の材料として活用することで、使い捨てカイロから出るごみの量を削減し環境問題に貢献することができます。 それだけではなく、身体を温めるという事は、未病対策、温活・不妊治療や美容維持に役立つと、健康志向・自然派志向が高まる現代において、注目が集まっています。 「米ぬかカイロ」は電子レンジで約2分加熱し、２００回～約１年間繰り返し使用可能です。 米ぬかと玄米が安定的に調達可能なこの魚沼の地で、 「すぐに捨てない（ものを大切に使う）」習慣づくりを目指し、環境、経済そして体に優しい米ぬか・玄米カイロをこれからも推進していきます。 ∴‥∵‥∴‥∵‥∴‥∴‥∵‥∴‥∵‥∴‥∴‥∵‥∴ 「米ぬか玄米カイロ」について 米ぬか・玄米カイロは、晒（木綿）の袋の中に米ぬかや玄米を入れ、土鍋や湯たんぽなどに 当て熱を移して体の温めに使用する、昔の人の知恵が詰まった生活道具 です。 現代では、電子レンジで加熱するタイプが一般的です。200回〜一年半ほど繰り返し使用できます。 湿熱と乾熱について: 「湿熱」とは、材料に「水分」を加えながら、加熱する方法のことです。温泉やサウナ、穀物系のカイロがこれにあたります。 「乾熱」とは、材料に含まれている「水分」を奪いながら加熱する方法を言います。ストーブやこたつ、市販の使い捨てカイロがこれにあたります。 材料：下記を